舞台となった日本海間瀬サーキットは日本海に面する山肌の地形を活かした1967年誕生の歴史ある数々の名場面を生んで来たサーキットです。
会場の目の前は風光明媚な日本海が一望できシーサイドラインも美しく、ママチャリ8耐の終了を告げるチェッカーが振られる頃には真っ赤な大きな夕陽が参加者を包み込みます。

コースの特徴は全長2000m、コーナー数14で、スタート後は平坦な直線のユッタリの上り坂が続き、折り返し地点を過ぎると今度はゆったりとした下り坂と連続カーブ となります。

会場のご案内
■北陸自動車道 巻潟東インターチェンジから国道460号、新潟県道2号新潟寺泊線、新潟県道55号新潟五泉間瀬線国道402号(越後七浦シーサイドライン)経由で約17km(所要時間約20分)
■コース特長:全面積130,000㎡、コース面積20,000㎡、コース距離2,000m、カーブ数14、高低差28.9m。